新製品「HARD BELT BIT」のご案内

耐久性を向上させた新しいダイヤモンドビットの誕生
HARD BELT BITは、ダイヤモンドを配合した特殊な合金をビットの先端付近に施した耐久性と切れ味を兼ね備えるダイヤモンドビットです。
2020年7月から販売開始となります。 → お問い合わせはこちら
HARD BELT BITの特徴
「インプリダイヤモンド」、「炭化タングステン」、「ニッケルクロム合金」を配合した特殊な表面硬装をダイヤ層の直上に施すことにより、掘削時にスライムの巻き付きによる外径の摩耗を軽減します。
このHARD BELT BITはO・Sリーマーと同じ表面硬装をダイヤ層に沿って円周上に熱着しており、更にセット径をダイヤ層より+0.5㎜にする事で、より効果を発揮します。
※通常品(ビット)の表面硬装(縦表硬)にはインプリダイヤモンドは入っておりません。
また、ダイヤ層先端に表面硬装を施すことにより、掘削時の先端のブレを軽減し、ダイヤ層のエッジの極端な磨耗を抑えることで、安定した切れ味が持続します。